2023-07

長岡亮介のよもやま話

長岡亮介のよもやま話116「クラシック音楽(Ⅱ)の時代」(NO67「クラシック音楽」)

 クラシック、あるいはclassical music英語ではそう呼びますが、クラシック音楽というと、えらく古い昔のものだという印象を持っている日本人が多いと思いますが、実はその歴史がそんなに古いものではない。いわゆる鍵盤楽器と言わ...
長岡亮介のよもやま話

長岡亮介のよもやま話115「曖昧に語ることと情緒的な表現」

 私が時々日本の人々の会話の中に聞くときに感じる違和感についてお話したいと思います。いろんな違和感があるんですけれども、一番強く感ずるのは、何を言ってるのかわからない表現をよく使うということです。とても曖昧に語る。そして、日本人の...
長岡亮介のよもやま話

長岡亮介のよもやま話114「人生のステージ」(5/1TALK)

 私は今早春の信州の山の中に来て、ときを過ごしているのですが、早春というと少し肌寒い。山の中ではそういう季節で、そういうときの緑の美しさはまた格別です。若芽が芽吹く瞬間、あるいは芽吹いたばかりのときの輝きにはいつも感動いたします。...
タイトルとURLをコピーしました