2019年度の実施報告

2018年11月のNPO法人TECUM設立に先立つ2018年2月の研究会(2018年初頭からの任意団体TECUMとしての活動開始後最初の研究会)以来の定期研究会「数理教育セミナー」の講演、発表プログラムと講演資料の表紙、目次、序文などのサンプルを公開します。
いまはdirectoryだけが見えるようになっています。
2019年の8月には、1日の研究会と3日間のワークショップ、そして、はじめての会場を借りた情報交換会を中央大学と早稲田大学の施設をお借りしてもちました。
理事会にとっては「東京夏の陣」という厳しい挑戦でしたが、参加者の皆様のご協力で、成功裡に終えることができました。
5月、8月、11月の研究会、luncheonseminar,8月のWorkshop(s)の印刷資料、及び開催当日にで配布された追加資料については、資料配布事務の担当者までお問い合わせください。
配布費用は、実費+送付手数料ですが、「実費」が資料の種類、会員種別、参加日数、送料などで少々違います。
(原則として、研究会誌の頒布は残部数がある限り、一般会員は送付手数料を除き無料ですがその他の方は1,000円、Workshopはそれぞれに厚目の製本資料と追加資料があるので、費用はご希望によって変動しますが基本資料は2,000円です。
LuncheonSeminar資料についても同様ですが500円を基礎とします。)また残部数がないときは、複製、改変不能、印刷困難な電子ファイルになってしまう可能性もあります。
そのような場合には、費用は安くなります。
また、TECUMの「設立趣旨書」及び(Web上には公開されていませんが所轄庁に提出した)「事業計画書」に明示されているTECUMの第3の事業である「顕彰事業」として、今年度、数学教育において優れた実践を蓄積してきた方に対して、その業績を讃える『TECUM数理教育藤田宏賞』を贈呈すること、その選考には、理事会とは独立した『顕彰委員会』(委員長:山浦義彦日本大学文理学部教授)が顕彰にふさわしい人の選考を行うことが決っています。
TECUMの考える「数学の良い先生」像については、大雑把なものですが、上の『良い先生像』のハイパーリンクをクリックしてください。
今後、顕彰委員会での議論を経て基準を詳細化し、個人情報を除き必要な情報は随時公開して行きます。
自薦、他薦を問いません。
ただし、本人以外の2名以上の方(成人である必要はありません)からの推薦文などを必要とします。
必要な書類について詳しくはここをクリックしてください。
その他、推薦に関するご質問は、顕彰委員会宛のemailでお問い合わせください。
2020年度の受賞式の日程場所は未定です。
TECUM会員でありながら情報が届いていないとかlinkが貼られていないなど、技術的な問題でうまく読めない方は、遠慮なく事務担当者にemailでお問い合わせください。

比較的最近の情報

8月のTECUMの研究会、Workshop関係のより詳しい情報については★を御参照ください。
また、それぞれの活動についてのより詳しいご案内も上のファイルにリンクしています。
8月は研究会の講演プログラムは、このファイルのようなものでした。

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